毘沙門天の稽古は、武道の
身体操作を使います。
所謂、武體(ぶたい)を創り
稽古に臨みます。
筋力や力任せな動きに
依存していません。
そういった意味では年齢を
重ねた方の方が取り組み易い
と思います。
現在も50代、60代の方も稽古に
参加しています。
様々な年齢層の方が参加しています。
女性の方も参加されています
誰でも何歳からでも強くなれます。
一緒に稽古しましょう👊
難しい部分もありますが、案外
すんなり出来たりもします。
運動経験の無い方の方がむしろ
素直に身体を動かすので、
すぐに出来るケースもあります。
毘沙門天では上手くなる、
強くなるために型や身体操作を
稽古に取り入れて、武體(ぶたい)
を創って行きます。
武體(ぶたい)が出来てくると
突き・蹴りの威力が上がったり
投げ技が極まるようになったり
成果を感じる事が楽しいですし、
充実感を得ることが出来ます。
強くも上手くもなれます。
勿論、地道に継続するなど
鍛錬していく心構えも必要に
なりますが、
一般的な格闘技の動きも
武體(ぶたい)で取り組む事で、
上達や強さに磨きがかかります。
なにより心身の健康を得る事が
出来るので、日々の生活にも
身体の使い方や精神的な部分では
肚の座った胆力も養えていきます。
確かに一般的に組手は
怖いイメージがあります。
怪我が怖い...
怪我で仕事や生活に支障が出たら
どうしよう...
組手には様々な進め方が有り
決められた動きを反復する
約束組手や
打撃だけの組手、投げや関節技を
取り入れた組手等、様々です。
年齢、体格、体力、性別と
生徒の方も色々な方がいます。
各人に応じて、熟練度・状態・
状況に配慮して、
安全に組手は進めて行きます。
いわゆるマススパーリング、
ライトスパーリングなど
お互いに配慮をして進めます。
無論、怪我を未然に防ぐ
防具類の着用もしています。
やはり組手というのは現実です。
対人で対峙してお互いに攻防の
ある現実を経験しないと本当に
自分の技術は相手に掛かるのか?
通用するのか?
などの熟練度も分かりません。
以上の事からも毘沙門天では
組手を推奨し、取り入れています。
勿論、怪我や体調に考慮し、
参加出来ない、参加しても制限が
掛かるなど事情がある場合も
配慮して進行しますので、
安心して稽古に臨んでください。
武術と格闘技の融合
闘う武人の會
毘 沙 門 天
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