毘沙門天  四つの理念

・護身養生
・錬体修心
・文武両道
・生涯武道

護身養生

護身とは一般的に言われる暴力等の危険から身を護る事は勿論、稽古を通じ健康な身体を作り、病気や怪我から身を護るといった側面もあります。身体を鍛える中で姿勢・丹田・仙骨を意識し、これは身体操作にも深い影響があり、丹田を意識した呼吸法を用いる事により身体に気血を漲らせ心身が充実し養生へと繋がります。肉体の衰え・老化を防止する『護身養生』を追求します。

錬体修心

錬体とは武道・格闘技を通じ、身体を鍛え錬り上げ、丈夫で頑強な身体を作ります。身体を錬体する事により強い心が備わります。修心とは心を修めるという事です。武道における修心とは稽古とはいえ、殴り投げる極めるという非日常の中で、恐怖や焦り等の心の乱れを制御する事を学びます。武道・格闘技は礼法を重んじます。始終に挨拶をする事で、わだかまりや感情的なしこりを捨てまた日常に戻ります。道徳は机上の理論だけでは理解されません。身体で触れ合う経験を通してこそ学べる事が一つの定義であり、これが武道・格闘技における『修心』の形成だと考えます。

文武両道

この言葉はよくご存知だと思います。文学・学問に親しみ励み、学力・知力を形成する事も素晴らしいですが、一方で身体を強くし心身を鍛えるのも同様に大切です。社会に対する適応力(コミュニケーション能力)が足りない人が年々増えていると感じます。武道・格闘技は緊張感と恐怖心が常につきまといます。その中で心を修め、冷静さを保ち感情をコントロールして武道における様々な攻防が織り交ざる中、局面ごとに素早く頭を切り替え対応しなくてはいけません。この攻防における『局面の転換』こそ社会生活においても役立つ、適応力に繋がって行くと考えます。文学・学問で得た知力・知性と武道・格闘技を通じて錬体された身体が融合された時に発揮される『文武両道』を追求します。

生涯武道

主に柔道・空手などは少年期の学生時代を区切りに、選手思考の人は、まだ若くて身体も動くのに現役を引退したら武道・格闘技の世界から身を引いてしまうなど、若くして去って行く人も少なくありません。これは年配の方に強調したいのですが、武道・格闘技は年齢を重ねてからが本格化していく部分も有り、もっと言えば60歳過ぎて始めても充分に強くなれますし、心身共に向上します。確かに最強を目指す、大会で優勝するなどの選手思考的なモノを追求していくのは厳しいかもしれません。しかし強さや試合の結果を求めるのが全てでありません。『強さ』とは色々な強さがあります。年齢を重ねてこそ気づきや発見があり造詣を深める事により、むしろ若い頃より強くなった、心身が向上したと感じる事も多々あります。武道・格闘技とは生涯を通じて学び追求していくものであり、日々の生活に充実感をもたらすものと信じています。我が毘沙門天も『生涯武道』を掲げていきます!

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毘 沙 門 天

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