毘沙門天で創りあげる
武體(ぶたい)とは、
毘沙門天独自の身体操作が
使える身体の事です。
様々な武道・武術を
研究する事により、
開発して来ました。
武體(ぶたい)を用いて、
空手道・柔術に取り組んで
いく事が、我が毘沙門天の
最大の特徴です✨
武體(ぶたい)を創る上で
必要な主な身体操作の
項目を以下に挙げます。
①姿勢・歩き方
②呼吸法・呼吸力
③柔らかさ・リラックス
(力を抜いて身体を動かす)
④意識・イメージ
⑤軸・丹田・螺旋の養成
⑥重心移動・体重移動の活用
⑦骨・骨格を造る
⑧一拍子で動く
以上の項目を様々な鍛錬で
養成し、武體(ぶたい)を
創りあげていきます。
武體(ぶたい)を創る①
合気上げ・武體プランク
武體(ぶたい)を創る②
ナイハンチ突き・螺旋を使った投げ
武體(ぶたい)を養成している
我が毘沙門天での身体の使い方は、
一般的なスポーツや運動・体育、
格闘技とは異なる身体の使い方を
しています。
一般的なスポーツや運動・体育の
様に筋力・筋肉に依存したり、
心肺機能に大きく負荷をかける
事はしません。
力んだり、力を込める事が
力の発生(発力)に繋がるという
認識では無いので、柔らかさや
リラックスする事が力の発生に
繋がります。
現代社会に生きる日本人の
感覚からすると
馴染みの無い身体の使い方・
動かし方ですが、
これらが正に、日本が誇る
身体的伝統文化である、
武術・武道の特徴で有り、
我が毘沙門天では、これらを
武體(ぶたい)と称し、
稽古を通じ追求しています。
①身体に浸透する
破壊力のある突き・蹴りを
繰り出す事が出来る。
②相手が踏ん張って我慢しても
決まってしまう投げ・関節技を
極める事が出来る。
③気配や起こりのない動きで
相手に技を極める事が出来る。
これらの事は熟練度が上がって
行けば成果が出ます。
武體(ぶたい)を創る③
仙骨を使った胸押し・骨格を揃えた突き
皆様も武體(ぶたい)を創って
パフォーマンスを上げて見ませんか?
一緒に稽古しましょう😊
LINEや𝙄𝙣𝙨𝙩𝙖𝙜𝙧𝙖𝙢からも
お問い合わせください↓↓